タールを焼く FZR1000

雪が降って寒い日が続いていましたが、太陽が顔をのぞかせたので続きの作業は取りかかった

 

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この季節の外作業は厳しいね

 

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まあ、それはともかく、

キャブレターの仕組みをご教授いただいたのち、次の作業に!

 

と言っても、普通の作業ではなく


荒治療とでもいいましょうか、、

 

キャブレタークリーナーで コツコツとやるよりも、
一気に バーナーで焼き飛ばしてしまおうと言う作戦です


もともと、燃料ですからね


って事で、これ!

 

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Iwataniのトーチバーナー!

 

もっと バーナーの先が細いものがよかったのですが、これしかなかったもので

 

実は、少し ライターで試してみてたんです


バラした ジェットなんかは ライターでも 案外イケましたが、今回のは ホント ちょいと荒作業なので 火力があった方がよいと思いまして!

 

で、いきなり結果ですが、


大成功と思います!

 

本来なら 固まった タールを熱でゆるめて キャブレタークリーナーで溶かしていくといったやり方の方が よいのかもしれませんが、私がやったのは 直火でタールを焼ききる感じです

焼けカスが残るかと思いましたが、残らないものですね


あまり長時間にわたり熱するとダメでしょうが タールを焼くくらいであれば 大丈夫そうです

まあ、個人的見解ですが。

 

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その後、クリーナーで洗浄し、エアで飛ばして 今日の作業は終わり


次は 丁寧に細かい作業をしてゆきます。

 

 

 

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