エンジン始動 CB750F
どうしても エンジン始動させたくて、キャブを装着してみる、
が、
なかなかインシュレーターに入らない…
バイク運搬の時の荷括りガチャを回して絞ってみた
バッチリ入った!
さて、バッテリーを繋いで、
キーをON!
セルを回す!
キュキュキュキュ、ボロロロロロン!
キュキュ、ボロロロロロ!
素直にエンジン始動!
マフラー音、少々大きめ、
早朝だったので これにて確認終了!
ガソリン漏れもないし、素直に嬉しい!
ただ、タコメーターが鳴いている。
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ガソリン通す CB750F
さて今日は、キャブにガソリンを通してみる
例の点滴セットを用意して キャブレターにつなぎ、
コックをON!
ジャバジャバジャバジャバ…
ぴゅ〜っ!
おっとっとっと、慌ててコックを閉める、
めっちゃ漏れるじゃん…
大失敗なのか?
左1番のフロート室を開けて、バルブの押さえがちゃんと効くか手動で試してみる
ん〜、悪くはない(個人的な勝手な判断ではある)
組み直して 再度 ガソリンを通す、
ん? 止まってる…
前にもこんな事があったような。。
まあ、止まったならヨシ!
早速車体に取り付けして エンジンをかけてみよう!
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書類手続き CB750F
コツコツと仕上げている CB750F
いくら車体が仕上がっても書類がないと どうにもなりません
陸運局へ書類の手続きをしに行ってきた
行くたびに感じるが、相談窓口の対応が とてもよい!
今回もスムーズに手続きができました
名義変更もして無事完了!
ナンバーも 古いプレートが そのまま使えました!
よし、頑張って仕上げて車検受けるぞ!
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キャブレター組む CB750F
キャブを組んでゆきます
自宅内で…
さほど汚れる事もなさそうだし、細かい部品が行方不明にならない対策も含めて!
めっちゃ和風!
順調に組んでゆきました
キャブ上部のピストンのスペーサーの向きがよくわからなかったが、全て組み上げた
今度は ガソリン通してみる。
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キャブレター続き CB750F
コツコツと進めてゆくと案外 キレイになっていき、愛着が湧いてくる
なるべく付いていた部品を使って再生しようと考えてるし!
各部を分けて無難に進めているつもりだったが、いつの間にか落し物をしていた…
エアスロニードルピンの ワッシャーが行方不明に…
お庭作業だし もう出てきそうに無い…
部品注文しよう!
ある程度 できたので、近所のガソリンスタンドへ エアコンプレッサー使わせてもらいに行ってきた
ボディは これくらいでOK!
あとは、フロートバルブの例のバネ入り突起をキレイに作動するようにしないとね。
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キャブに取り掛かる CB750F
さてと、キャブレターに取り掛かる
まずは、自分流、左1番から はぐってゆく
例に漏れず、タール状!
ただ、気になったと言うか 意外だったのは、
キャブをあちこち ひっくり返したりしてる時に 液体が出てきた
腐ったガソリン臭 満々の液体!
「まだ液体があったのか…?」
フロートピンも スムーズに抜ける
とは言え、ジェット類は全滅だしどの道 コツコツと汚れを落としてゆくしかい!
キャブのヘッド部分、
てっきりキクラゲが出てくると思ってたんだが、そうではなかった
この仕組み カッコいい!
続いて、左2番へ、
お見事!
どんどん進めてゆく。
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カギが来た! CB750F
キャブレターに取りかからないといけないが、カギが出来上がってきたので通電してみることにした
事前に調べてみて、14-A2 だと思っていたから、CBX750F のやつを取り外して合わせてみると…
逆じゃん!
ん?
そう言えば、14L-A2 がある!
インジケーターOK!
オイルも入ってるみたいなので、取り付けして セルを回してみた!
キュキュキュキュキュキュ!
おーっ! めっちゃスムーズないい音!
ノイズ無し!
こりゃ キャブレターさえ良ければかかるぞ!
キャブレターやるしかないな。
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